高温対策のため、夏休みが延長されて2回目の夏休み。昨年の経験を踏まえ、長い夏休みを穏やかに過ごすための準備を行いました。

　8時30分から17時30分までの長時間を楽しく、穏やかに過ごすというのはとても難しいことです。当事業所のスタッフの事前準備と長時間のかかわりを丁寧に続けてもらったことで、なんとか1か月を乗り切ることができました。担当職員や夏休みから仕事を始めてもらえた方、そしてえくぼの職員を支えるために協力してもらった当法人の職員に感謝しています。本当に長い夏休みでした。

　ここでは、夏休みの子どもたちの取り組みを3回に分けて紹介します。

　津波警報の発令により、行くことができなかった遊学館に行ってきました。当初の予定と同じく、昼食はマック。そして、遊学館でたっぷりと遊びました。

　法人には４台の社用車があるのですが、ふれあいホームが作業等で使用するため、えくぼがいつも使えるという環境にはなっていませんでした。長い夏休みを乗りきるためには、子どもたちの状況によって自由に外出できる体制も必要と考え、ハイエースを１か月間レンタルしました。これにより、えくぼのタイミングで外出できるようになりました。

　隣町にある本別公園にいったときのものです。元気に遊んで、ソフトクリームを食べて帰ってきました。

　最後の写真は、本別公園ではないですが、本別町にある滑り台です。